早稲田大学フェンシング部

◆試合結果 > 2016年度監督講評

【稲光会報・原稿】                   

                             

監督 中村立雄


【2016年後半の主な結果】

全日本、インカレ、男子フルーレ個人 
松山恭助 優勝
インカレ、女子エペ個人 
 才藤歩夢 優勝

全日本男子エペ団体 
 準優勝  
全日本女子エペ団体 
 3位入賞
インカレ男子フルーレ団体 
 準優勝


【監督講評】

 2016年夏・リオ五輪開催の今期、当部からは男子フルーレ・トレーニングパートナーとして松山恭助(2年)が参加、五輪の雰囲気を肌で感じる経験をしました。また女子フルーレ団体は五輪種目では行われない順番であり、別途開催された世界選手権大会に狩野愛巳(2年)が日本代表として出場しました。2人共、東京五輪に向けての意識が高まったものと思います。
 今期の前半も、日本代表等派遣依頼から戦力的には厳しい状況の闘いでは有りました。しかし春の王座決定戦では、女子エペは初の2連覇、男子フルーレは意地の準優勝と健闘し、部に秋への勢いをつけてくれました。
 春の課題を確認して、9月からの強化練習・合宿に臨み、迎えた秋の各大会、ベストメンバーで戦った男子フルーレは関カレ、インカレ共に準優勝と健闘、優勝の法政に今一歩と詰め寄りましたが届きませんでした。しかし、インカレ個人戦では2人の2年生チャンピオン(松山恭助、才藤歩夢)を輩出し、他にも入賞者を出し、個々の成長が確認されました。
 団体優勝の壁を感じつつ迎えた国内最高峰大会・全日本選手権では、個人戦で松山恭助が男子フルーレ個人・初優勝を飾り、フルーレ日本代表・エースの力を実証し早稲田チーム全体に力を与えてくれました。(NHK・BSにて2016世界ジュニアチャンピオン敷根崇裕・法大との決勝戦、一本勝負を制した映像が全国に放映されました。)
 続く、伝統の早慶戦、今年こその必勝の念に燃える慶応チームに対して、一丸となって迎える早稲田との熱い闘いが繰り広げられました。男子フルーレは圧勝、続く男子エペでは、全日本チャンピオン(慶大4年・武田)を核とした強力チームに対し、2年・1年生を中心とした若い早稲田チームとの戦い、この中で武田(慶大)と松山(早大)との全日本チャンピオン(2016年度エペ、フルーレ)同士の滅多に観られない「エペ対決」を織り込み、圧倒的な松山の得点により慶応を破りました。また、女子陣も今期入替戦で敗れた慶応フルーレを破り、春のリベンジを果すと共に、サーブルもリーグ戦の借りを返す勝利を得ました。結果、男子22連勝・女子8連勝と連勝記録を伸ばし勝利の美酒を味わうことが出来ました。
 そして、この壮絶な闘いの早慶戦で一丸となって戦う姿勢を体験し、団結心の素晴らしさを、まざまざと確認した部員達が全日本選手権(団体戦)で四国中央市に遠征致しました。ここでも、四国中央市稲門会の方々の温かい、母校愛溢れる連日のご声援を頂き、部員一同思う存分の試合をすることが出来ました。男子エペは1・2年生のチームが次々と強豪の社会人チームを破り、準決勝では再度慶応を破って決勝進出を果しました。残念ながら法大に敗れましたが、健闘の準優勝を獲得しました。また、昨年度優勝の女子エペチームも必死の闘いを続け、意地の3位入賞を果し、昨年に続いて表彰台に上りました。
 今期、この全日本をはじめ、早稲田チームとしては全ての試合で全力を出し切りました。この姿勢が来期の全部員に勇気と力を与えてくれることと信じております。

監督・中村立雄

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早稲田大学フェンシング部


部長 矢口徹也

監督 中村立雄
 
主将 竹下昇輝

副将  山根周祐

女子主将 才藤歩夢

主務 北原達也  

副務 武山 達

部室
早稲田大学17号館地下1階

練習時間
月・水:18時~
火・木・金:16時30分~
土:15時~

★電話 03-3203-8608
  

★FAX  03-3203-8608