早稲田大学フェンシング部

◆試合結果 > 2017年度後半 監督講評


 2017年8月開催のユニバーシアード大会(台北)に、当部は男子フルーレ(松山恭助・3年)、女子フルーレ(狩野愛巳・3年)、女子エペ(才藤歩夢・3年)そして男子エペ(加納虹輝・2年)と4人の日本代表選手を派遣することができ、大いに早稲田の力を示してくれました。
 中でも圧巻は、男子フルーレ日本チーム・金メダル、個人・銀メダルを獲得した松山恭助の活躍が挙げられます。また世界選手権、アジア選手権でも松山恭助、狩野愛巳、加納虹輝が日本代表として各国の強豪と闘い、世界で十分戦える力をつけてきた1年でありました。

 春のリーグ戦時は、日本代表派遣や海外留学組等による戦力低減が有りましたが、出場チャンスを掴んだ若手の活躍でリーグ戦を乗り切り、女子フルーレ陣は最重要課題の1部復帰を成し遂げることもできました。そして、リーグ戦での課題の確認と克服を目指して後期の強化練習・合宿に乗り込んだ部員達にとっては、世界で活躍する先輩・同僚達の努力と活躍は大いなる励みと発奮材料になったことと思います。

 後期のシーズンも中々ベストメンバーを組む機会は有りませんでしたが、関東学生選手権での男子エペの団体優勝と個人優勝(加納虹輝)は実に見事な勝利であり、ベストメンバーチームでの圧倒的な実力を大いに示しました。そして迎えたインカレでは、1年生だけのメンバーで臨んだ女子フルーレ陣が3位入賞とよく健闘し頑張りました。と同時に、他の種目の若手も十分に力をつけてきたことが確認されました。しかし、中々優勝という大きな目標には届かず、3・4位争いが善戦ではありましたが、良く頑張りまして全種目が12月の全日本選手権(団体戦)への出場権を掴みました。

 来期への飛躍を期して、ベストメンバー・全部員で全日本選手権大会(福井県越前市)に臨みました。気持ちのどこかで、チャンスはあると思っていましたが、全くの無心で臨んだ大会では、まず女子サーブル団体(佐々木陽菜、木村結、齋藤里羅子、佐野友香)が無敵の実力を遺憾なく発揮した活躍を見せてくれました。そして女子エペ団体(才藤歩夢、澤浦美玖、駒場みなみ、村上夏希)は見事に優勝の栄冠を獲得することが出来ました(写真上)。これはやはり、春からの苦しい戦いの連続を経験し、乗り切った選手達の才能と努力の賜と評価されます。

 最後に大きなチャンスを掴みましたが、この勝利に満足する事なく、当部の日本代表、五輪出場を目指す「トップクラスの部員達の世界での活躍」と「1・2年生の若手部員達の成長への努力・成果」が互いに相乗効果をもたらすことが理想であると考えています。その為には、早稲田チームとしての全員による団結力・向上心そして信頼感を創ることが重要なこととなります。

 さらなる、そして後に続く全部員の一層の努力を期待するところです。      (監督 中村立雄)

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早稲田大学フェンシング部


部長 矢口徹也

監督 内田敏朗
 

主将 小野育英

主務 竹山 達  

副務 齋藤里羅子

女子主将 才藤歩夢

部室
早稲田大学17号館地下1階

練習時間
月・水:18時~
火・木・金:16時30分~
土:15時~

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