早稲田大学フェンシング部

◆試合結果 > 2017年監督講評

2017年3月、当部女子エペ団体は2016年度小野梓記念スポーツ賞(表彰対象・第65回、第66回全日本学生王座決定戦二連覇)及び体育名誉賞を昨年に続き2年連続で受賞致しました。また、5月に行われた2017年度体育各部入部式・表彰式におきましては女子エペ団体が稲門体育会賞を河野洋平会長より授与され、男子エペ団体(第69回全日本選手権大会・準優勝)そして男子フルーレ団体(第56回全日本大学対抗選手権大会・準優勝)も団体奨励賞の栄誉に輝きました。出席した1年生部員は、自分達もこの栄光を受け継ぐのだという決意がみなぎったことと思います。

 全部員この輝かしい表彰を励みに、合宿・強化練習を経て今シーズンに臨み、4月にはユニバーシアード(8月・台北市)日本代表選考会が行われ、当部からは男子フルーレ(松山恭助・3年)、女子フルーレ(狩野愛巳・3年)、女子エペ(才藤歩夢・3年)、男子エペ(加納虹輝・2年)の4人が日本代表を獲得することが出来ました。本戦での活躍を期待したいところです。

 そして迎えた関東リーグ戦では、まず昨年二部降格の苦杯を嘗めた女子フルーレと女子サーブルの一部復帰を重要達成目標として臨み、エース狩野を中心とする強力メンバーを編成した女子フルーレは、二部全勝で入替戦に臨み、昨年大接戦の末に敗れたエース宮脇を擁する慶応大と対決、45対9と圧倒的な点差で雪辱し一部復帰を成し遂げました。もう1種目の女子サーブルも昨年怪我でリーグ戦欠場のエース佐々木を中心に全員1年間の努力で強力チームを作り、今期より女子補強に本腰を入れた中央大(日本代表クラスを一挙2人補強)と二部優勝を懸けて激突、最終9試合目(45点勝負のリレー戦)に43対43の同点となる大接戦を展開しましたが、武運拙く敗戦となり入替戦出場を逃しました。しかし、この戦い振りで、秋のシーズンではインカレ上位を狙える実力を見せたリーグ戦となりました。(中大は、入替戦で一部最下位の慶大を破り一部昇格を決めました。)

 他の4種目では、男子フルーレ(法大)、男子サーブル(中大)、女子エペ(日大)の3種目は群を抜いた強力チームでありましたが、他のチームでは全ての種目で実力が伯仲し、日毎に順位が目まぐるしく変わる展開となり、早稲田は男子フルーレ(3位)以外は厳しい結果となりました。

 しかし、ユニバーシアード代表を始め、アジア選手権、世界選手権等の日本代表になり得る選手を擁していることから、次を狙う若手有望選手を始め、部員全員が日本代表選手を追い抜く努力と勇気を持つことでチーム力の増強ができると確信しています。今後の夏季合宿・強化練習を全員で充実させて、秋の関カレ、インカレで全種目優勝を目指すチームとなることを期待しています。

 2020年東京五輪で、男子フルーレ団体、女子エペ団体の2種目が追加され全6種目となることが発表されました。これから、早稲田・有望選手の東京五輪に向けての活躍を大いに期待したいところです。今期、第1弾として、5月のフランス・男子エペワールドカップでは加納虹輝(2年)が個人3位入賞と健闘してくれました。更なる、そして後に続く部員の活躍を祈念するところです。   (監督 中村立雄)

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早稲田大学フェンシング部


部長 矢口徹也

監督 中村立雄
 
主将 竹下昇輝

副将  山根周祐

女子主将 才藤歩夢

主務 北原達也  

副務 武山 達

部室
早稲田大学17号館地下1階

練習時間
月・水:18時~
火・木・金:16時30分~
土:15時~

★電話 03-3203-8608
  

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